切迫早産で入院したくない!!子宮の頚管長を延ばす方法!

こんにちは😃助産師のそらにこです!

1週間ほど前、妊婦さんで子宮頸管長が、25mm位しかなく、次短縮してたら入院ねと言われていた方がいました。

本日、診察で頸管長を測ったらなんと❣️

44mmもありました❣️

エコーなので多少の誤差はあるにせよ、歴然の差でした🫢

妊婦さんから「言われた通り、沢山温めたんです❣️」他にも言われたこと全部しました!と。

私が1週間前お伝えした事は、

  1. 小豆のホットパックでつねに、仙骨をあたためたり、寝る時は、股にホットパックを挟んでおく事。
  2. 横になる時に骨盤高位にしておく事。 横になる時は、タオルケット などを折るか、クッションで、お尻を10-15cm程上にあげておく。
  3. 湯船につかる。ただし、湯船はしっかり洗って清潔に。
  4. おりものシートはやめて、汚れたらショーツを取り替える

小豆のホットパックの作り方についてはこちらから

↓↓↓

切迫早産の予防【身体をしっかり温めよう】
身体をはしっかりと暖めましょう 冷えは万病のもと、とよく言ったものですが、妊婦さんにおいても例外ではありません。 身体を温めると、切迫早産、妊娠高血圧症、逆子、、などにあらゆる予防効果を発揮してくれます。 今日は中...

切迫早産の予防において、温めることと、陰部にバイ菌が入らないようにする事は極めて大切です。

子宮は筋肉ですので、温めると緩みます。子宮が、収縮しにくくなるので、子宮の入口(頸管)に負担がかからないんですね。

また、温めるといい事はまだあります❗️

最近は切迫早産の原因として多いのは子宮の入口あたりの感染だといわれています。そのバイキンを外に押し出そうとして、おりものも多いです。

おりものは鼻水みたいなものなので、多ければそれだけバイキンを押し流そうとして多くなるんですね。

温めると、免疫力が、高まりバイキンに感染しにくくなります。

また、多くなったおりものを何とかしようとおりものシートを使うようになると、通気性が悪く、ムレムレになるので、バイキンにとって好都合です(゚o゚;;

切迫早産の予防には、温める、清潔にするが基本です❣️

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